世の中に潜む怖い妖怪 話題編
妖怪(ようかい)は、日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的な存在のこと。妖(あやかし)または物の怪(もののけ)、魔物(まもの)とも呼ばれる。
>>勿怪の幸い
もっけのさいわいとは、「図らずして齎された幸福のこと」である。もともとは、物の怪(勿の怪)の幸いといい、物の怪(妖怪)がもたらす幸福を意味した。山姥や鬼や座敷童子が禍や福をもたらすという、各々違う物語が伝承されていて、妖怪は祟りや恐怖だけの存在ではなく、時として幸福を授けてくれる存在であり、前述にもあるように、古神道や神道の神々や、九十九神も同様に禍福をもたらす存在である。これらは、自然崇拝に見られる特徴であり、自然の一部である天気や気候においても、適度な晴れや雨は実りや慈雨であるが、過ぎれば日照りや水害になることと共通する。
よくある例で座敷童子がいる家は栄え、座敷童子の去った家は衰退するということが挙げられる。
>>妖怪の進化
近年から現在に至るまで、妖怪は様々な媒体(マスメディア)で紹介されてきたため、老若男女が知るものとなっている。また現代では創作妖怪は作られ、学校の怪談や都市伝説などから、口裂け女、トイレの花子さんなど新たな妖怪が誕生している。
その中でもっとも恐ろしい創作妖怪が『妖怪ブス』なのである。
>>妖怪ブスの生態
妖怪ブスは2014年の夏頃から目撃が増え始め、暑い日に良く出るとゆうことが仮説されている。妖怪ブスは2つの顔をもっているとされ一つは可愛らしくいかにも高校生とゆう外見と言われ、もうひとつの顔が皆に恐怖をあたえている原因であると研究者は言う。まだ仮説が多いだけの段階であり写真や実態は明かされていない。しかし2014年秋妖怪ブス解明への第一歩となる写真が公開された。この写真をみると妖怪の恐ろしさが全身を震わせるだろう。研究者の調べが進み2015年春には研究結果を発表すると述べている。
(妖怪ブスと関係があると思われる写真)
>>妖怪ブスの勿怪の幸い
上にも参照のある通り妖怪にある特別な幸福をもたらす力が妖怪ブスには絶大にあると言われている。妖怪ブスは皆を優しく見守りどんなにひどい罵声を受けようと『いいわ、いいわ、なんとでもゆってくれ^_^』と微笑みながら言う。心の広い妖怪とされ人々からはもっとも好かれる妖怪ランキングでグランプリを受賞した。適当ながらも話を真面目に聞いてくれたり、ババアやブスなどを言い捨てても何一つ怒らず一緒にいてくれる妖怪ブスがみんな大好きなのである。